東証グロース(前引け)=値下がり優勢、トラースOPがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数210、値下がり銘柄数273と、値下がりが優勢だった。

 個別ではトラース・オン・プロダクト<6696>がストップ高。ランディックス<2981>、クリアル<2998>、ユニフォームネクスト<3566>、ティアンドエス<4055>、ボードルア<4413>など15銘柄は年初来高値を更新。Finatextホールディングス<4419>、M&A総研ホールディングス<9552>、ニューラルポケット<4056>、ピアズ<7066>、リンカーズ<5131>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クリーマ<4017>、Sharing Innovations<4178>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、ZUU<4387>、アクリート<4395>など13銘柄が年初来安値を更新。ALiNKインターネット<7077>、Waqoo<4937>、NexTone<7094>、ティムス<4891>、プロジェクトカンパニー<9246>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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