東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、自重堂、enishがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数334、値下がり銘柄数940と、値下がりが優勢だった。

 個別では自重堂<3597>、enish<3667>、ぷらっとホーム<6836>、ジオコード<7357>がストップ高。インタートレード<3747>、ダントーホールディングス<5337>、エヌリンクス<6578>は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、フジ日本精糖<2114>、ヒューマンホールディングス<2415>、ヒビノ<2469>、魚喜<2683>など35銘柄は年初来高値を更新。日本アビオニクス<6946>、ユビテック<6662>、Speee<4499>、ディー・エル・イー<3686>、クボテック<7709>は値上がり率上位に買われた。

 一方、植木組<1867>、高田工業所<1966>、暁飯島工業<1997>、かどや製油<2612>、セリア<2782>など68銘柄が年初来安値を更新。石井鐵工所<6362>、ヤマシナ<5955>、大阪油化工業<4124>、元旦ビューティ工業<5935>、ワットマン<9927>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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