東証グロース(大引け)=値下がり優勢、トラースOPがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数213、値下がり銘柄数283と、値下がりが優勢だった。

 個別ではトラース・オン・プロダクト<6696>がストップ高。ランディックス<2981>、クリアル<2998>、ユニフォームネクスト<3566>、ティアンドエス<4055>、ボードルア<4413>など17銘柄は年初来高値を更新。Finatextホールディングス<4419>、チームスピリット<4397>、かっこ<4166>、ジモティー<7082>、JDSC<4418>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アマナ<2402>、富士山マガジンサービス<3138>、ソフトマックス<3671>、クリーマ<4017>、Sharing Innovations<4178>など16銘柄が年初来安値を更新。イオレ<2334>、Waqoo<4937>、ispace<9348>、NexTone<7094>、ティムス<4891>は値下がり率上位に売られた。

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