東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、和弘食品、インタートレがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数638、値下がり銘柄数594と、値上がりが優勢だった。

 個別では和弘食品<2813>、インタートレード<3747>、サイバーステップ<3810>、アテクト<4241>、ゼネテック<4492>など6銘柄がストップ高。Abalance<3856>、テクノホライゾン<6629>、ぷらっとホーム<6836>、日本エコシステム<9249>は一時ストップ高と値を飛ばした。フジ日本精糖<2114>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、大森屋<2917>、ケイティケイ<3035>、ティーライフ<3172>など25銘柄は年初来高値を更新。多摩川ホールディングス<6838>、Speee<4499>、ワットマン<9927>、ストライダーズ<9816>、日産証券グループ<8705>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ビジョナリーホールディングス<9263>が一時ストップ安と急落した。高田工業所<1966>、かどや製油<2612>、アスモ<2654>、セリア<2782>、片倉工業<3001>など54銘柄は年初来安値を更新。ヤマシナ<5955>、ビューティ花壇<3041>、まんだらけ<2652>、ジオコード<7357>、日本アビオニクス<6946>は値下がり率上位に売られた。

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