アジア株 豪州株は豪中銀理事会を前に調整売り、ゴールドマンやANZは利上げを予想 東京時間11:09現在 香港ハンセン指数 19241.69(+133.19 +0.70%) 中国上海総合指数 3228.24(-4.20 -0.13%) 台湾加権指数 16741.43(+27.00 +0.16%) 韓国総合株価指数 2615.41(休場) 豪ASX200指数 7167.40(-48.87 -0.68%) アジア株はまちまち、特に目立った材料はなく方向感に欠ける。米金融政策に関しては6月は利上げ見送りとの見方が強いものの、7月以降に利上げ再開との見方が広まっている。 上海株は軟調、台湾情勢を巡り中国と米国の関係悪化が懸念されている。一方、金融緩和期待は続いている。中国証券報は今年下期に中国人民銀行が預金準備率を引き下げる可能性があると専門家の意見を掲載した。 豪州株は反落、本日の豪中銀理事会を前に調整売りに押されている。消費財や医療品、生活必需品関連が下落。きのう上昇した素材とエネルギー関連の一角も下落している。 きょうの豪中銀理事会は、経済活動低迷と失業率上昇を受け金利を据え置くと予想するエコノミストが大半だが、長引く物価圧力と住宅価格の回復、最低賃金引上げ発表を受け利上げを予想するエコノミストも複数いる。 複数の金融機関はあと2回の利上げを予想、ターミナルレートを4.35%を見込んでいる。ドイツ銀行など一部機関は計3回の利上げを実施し、ターミナルレートは4.60%になると予想している。
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