東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、クラウディアがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数574、値下がり銘柄数587と、売り買いが拮抗した。

 個別ではクラウディアホールディングス<3607>がストップ高。SDSホールディングス<1711>、ショーケース<3909>は一時ストップ高と値を飛ばした。フジ日本精糖<2114>、サイネックス<2376>、CDG<2487>、JTP<2488>、ライフドリンク カンパニー<2585>など34銘柄は年初来高値を更新。ユビキタスAI<3858>、GMB<7214>、稲葉製作所<3421>、山王<3441>、チエル<3933>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セリア<2782>、ジェーソン<3080>、ネオマーケティング<4196>、プラコー<6347>、ワークマン<7564>など9銘柄が年初来安値を更新。enish<3667>、白鳩<3192>、インタートレード<3747>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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