【本日の見通し】ドル円は来週の米FOMCにらむ展開続く 昨日の海外市場でドル円は140円近くまでドル高となったが、大台を付けきれずに調整が入った。 来週の米FOMCでの金利据え置き見通しが広がっており、高値追いには慎重。もっとも流れ的にはまだ上方向が意識されており、地合いは堅調。 今日も139円台を中心に方向性を探る展開。米FOMC次第で流れが大きく変わる可能性があるだけに、積極的な売り買いが難しい面がある。基調は上方向とみており、140円台乗せの機会をうかがう展開か。まだ売り注文が残っていると見られるが、一度近くまで上昇した後だけに、次にトライした場合は超えてくる可能性が高まる。 ユーロドルは1.0700前後での推移。海外市場ではドル買いが強い展開の中で1.0667前後を付けた。こちらも来週のFOMCをにらみ、上下ともにやや動きにくい展開。 その他通貨では今晩金融政策会合を控えるカナダドルが注目か。据え置き見通しが大勢となっているが、直近の物価指標の強さから、利上げ再開の期待も一部でみられる。利上げが実施された場合、カナダ買いが強まる可能性が高い。 MINKABU PRESS 山岡和雅
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