きょうのポンドドルはNY時間に入ってドル買いが優勢となっていることから戻り売りにおされ、1.25ドルを割り込んでいる。目先は21日線が控える1.24ドル台半ばの水準が下値メドとして意識される。 市場からは、英中銀の利上げ観測が今後下方修正され、ポンドを圧迫するとの見方が出ている。明日は2-4月の英雇用統計が公表されるが、今後発表される賃金およびインフレデータが弱い内容であれば、市場の英中銀に対する利上げ観測が後退する可能性にさらされると指摘している。 弱い賃金および物価データがいつでも出現する可能性があり、短期金融市場が現在織り込んでいる来年1月時点での5.50%の政策金利の見通しは急激に下方修正される可能性があるという。その意味でも明日の英雇用統計はポンドにとって重要になるとしている。 GBP/USD 1.2489 GBP/JPY 174.50 EUR/GBP 0.8605 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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