東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、大谷工業、タクミナがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数873、値下がり銘柄数415と、値上がりが優勢だった。

 個別では大谷工業<5939>、タクミナ<6322>、ぷらっとホーム<6836>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>がストップ高。CSSホールディングス<2304>、フレンドリー<8209>、光世証券<8617>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、美樹工業<1718>、オーテック<1736>、三井住建道路<1776>、田辺工業<1828>など131銘柄は年初来高値を更新。NITTAN<6493>、アルファ<3434>、石垣食品<2901>、細谷火工<4274>、エヌエフホールディングス<6864>は値上がり率上位に買われた。

 一方、enish<3667>がストップ安。秋川牧園<1380>、ウエストホールディングス<1407>、クシム<2345>、歯愛メディカル<3540>、オーベクス<3583>など11銘柄は年初来安値を更新。テイツー<7610>、サンオータス<7623>、ファインシンター<5994>、ヤマト・インダストリー<7886>、伊勢化学工業<4107>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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