東証グロース(前引け)=値下がり優勢、マキュリRI、ラストワンMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数166、値下がり銘柄数324と、値下がりが優勢だった。

 個別ではマーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ラストワンマイル<9252>がストップ高。データセクション<3905>、インターネットインフィニティー<6545>、ピアズ<7066>は一時ストップ高と値を飛ばした。ソフトフロントホールディングス<2321>、総医研ホールディングス<2385>、ツクルバ<2978>、BRUNO<3140>、アンビション DX ホールディングス<3300>など33銘柄は年初来高値を更新。ブランディングテクノロジー<7067>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、アイズ<5242>、セキュア<4264>、アジアクエスト<4261>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デコルテ・ホールディングス<7372>が年初来安値を更新。GA technologies<3491>、GENOVA<9341>、ファンデリー<3137>、リニューアブル・ジャパン<9522>、セレンディップ・ホールディングス<7318>は値下がり率上位に売られた。

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