AT&T<T>が下落。投資家説明会を開催しており、通期のフリーキャッシュフロー(FCF)の見通しを160億ドル以上に据え置いた。予想は162億ドル。また、第2四半期のFCFは35億-40億ドルと予想している。顧客離れの低さとユーザーあたり単価の増加により、第2四半期に収益性の高い5Gとファイバーの純増が達成されると見込んだ。 年間予測を裏付ける主な要因は、通期のEBITDAの伸びが3%以上と予想されること、設備投資がほぼ想定範囲内であること、そして、通期の携帯電話端末の支払額が2022年と比較して低いことなどを挙げている。 ただ、株価は冴えない反応。同社のデスローチェスCFOの発言を嫌気している模様。競合他社の価格改定や米政府との契約解消により、第2四半期の電話加入者数の伸びはアナリストの予想を下回るだろうと述べた。 T-モバイルUS<TMUS>やベライゾン<VZ>の値上げやケーブル会社のプロモーションによる顧客離脱率の上昇により、同社は今四半期に約30万人の電話加入者を追加する見込んだ。しかし、予想の47万6400人増には達していない。 (NY時間10:53) AT&T<T> 15.87(-0.20 -1.21%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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