東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、OBシステムがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数560、値下がり銘柄数734と、値下がりが優勢だった。

 個別ではオービーシステム<5576>がストップ高。AIメカテック<6227>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、KHC<1451>、第一建設工業<1799>、巴コーポレーション<1921>、テクノ菱和<1965>など100銘柄は年初来高値を更新。歯愛メディカル<3540>、北川精機<6327>、ビューティ花壇<3041>、壽屋<7809>、いい生活<3796>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オーベクス<3583>、サイバーステップ<3810>、エスケー化研<4628>、ツインバード<6897>、創健社<7413>など6銘柄が年初来安値を更新。大井電気<6822>、細谷火工<4274>、GMB<7214>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、フレンドリー<8209>は値下がり率上位に売られた。

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