東証グロース(大引け)=値下がり優勢、海帆、テックファムがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数119、値下がり銘柄数392と、値下がりが優勢だった。

 個別では海帆<3133>、テックファームホールディングス<3625>がストップ高。ジェイフロンティア<2934>、JMC<5704>、イメージ・マジック<7793>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、イオレ<2334>、BRUNO<3140>、オークファン<3674>、メディア工房<3815>など30銘柄は年初来高値を更新。サスメド<4263>、クリアル<2998>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、ソフトフロントホールディングス<2321>、INFORICH<9338>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リアルゲイト<5532>、シーユーシー<9158>、プログリット<9560>がストップ安。地域新聞社<2164>、バルミューダ<6612>など3銘柄は年初来安値を更新。ラストワンマイル<9252>、Globee<5575>、ブランジスタ<6176>、インフォネット<4444>、フーバーブレイン<3927>は値下がり率上位に売られた。

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