東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、エリッツHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数579、値下がり銘柄数593と、売り買いが拮抗した。

 個別ではエリッツホールディングス<5533>がストップ高。KHC<1451>、マサル<1795>、大盛工業<1844>、大成温調<1904>、サンテック<1960>など71銘柄は年初来高値を更新。ジェクシード<3719>、藤商事<6257>、メタルアート<5644>、ヤマックス<5285>、グローバルスタイル<7126>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、ギグワークス<2375>、オーベクス<3583>、データ・アプリケーション<3848>、エスケー化研<4628>など8銘柄が年初来安値を更新。クラウディアホールディングス<3607>、アズジェント<4288>、エヌジェイホールディングス<9421>、ヤマト・インダストリー<7886>、enish<3667>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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