東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、キタック、エリッツHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数716、値下がり銘柄数550と、値上がりが優勢だった。

 個別ではキタック<4707>、エリッツホールディングス<5533>、ジーデップ・アドバンス<5885>、セキド<9878>がストップ高。ガーラ<4777>、ニチリョク<7578>は一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、マサル<1795>、土屋ホールディングス<1840>、テノックス<1905>、巴コーポレーション<1921>など127銘柄は年初来高値を更新。THEグローバル社<3271>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、ケイティケイ<3035>、買取王国<3181>、放電精密加工研究所<6469>は値上がり率上位に買われた。

 一方、工藤建設<1764>、片倉工業<3001>、ディーブイエックス<3079>、三ツ知<3439>、オーベクス<3583>など10銘柄が年初来安値を更新。GMB<7214>、日本プリメックス<2795>、ユークス<4334>、ビューティ花壇<3041>、北沢産業<9930>は値下がり率上位に売られた。

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