東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、三ッ星、KYORITが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数511、値下がり銘柄数664と、値下がりが優勢だった。

 個別ではJESCOホールディングス<1434>、藤田エンジニアリング<1770>、田辺工業<1828>、サンテック<1960>、フジ日本精糖<2114>など42銘柄が年初来高値を更新。三ッ星<5820>、KYORITSU<7795>、カクヤスグループ<7686>、MS&Consulting<6555>、IMV<7760>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サイバネットシステム<4312>、オービーシステム<5576>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、フロイント産業<6312>、ワークマン<7564>など6銘柄が年初来安値を更新。環境管理センター<4657>、ビューティ花壇<3041>、トーセ<4728>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ニチリョク<7578>は値下がり率上位に売られた。

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