東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、白鳩、ザッパラスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数558、値下がり銘柄数707と、値下がりが優勢だった。

 個別では白鳩<3192>、ザッパラス<3770>、エリッツホールディングス<5533>、エコートレーディング<7427>がストップ高。タキヒヨー<9982>は一時ストップ高と値を飛ばした。テクノ菱和<1965>、フジ日本精糖<2114>、カネ美食品<2669>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、シノブフーズ<2903>など59銘柄は年初来高値を更新。TBグループ<6775>、大谷工業<5939>、レオクラン<7681>、浜木綿<7682>、ポプラ<7601>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カネコ種苗<1376>、ディーブイエックス<3079>、パピレス<3641>、オービーシステム<5576>、ジーデップ・アドバンス<5885>など7銘柄が年初来安値を更新。アズ企画設計<3490>、プロパスト<3236>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、くろがね工作所<7997>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>は値下がり率上位に売られた。

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