東証グロース(大引け)=値下がり優勢、セリオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数183、値下がり銘柄数332と、値下がりが優勢だった。

 個別ではSERIOホールディングス<6567>がストップ高。オークファン<3674>、シイエヌエス<4076>、WACUL<4173>、i-plug<4177>、網屋<4258>など12銘柄は年初来高値を更新。ウェッジホールディングス<2388>、オキサイド<6521>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、オンデック<7360>、テクノロジーズ<5248>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ABEJA<5574>がストップ安。免疫生物研究所<4570>は一時ストップ安と急落した。サンクゼール<2937>、ディー・ディー・エス<3782>、セルソース<4880>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、ファインズ<5125>など16銘柄は年初来安値を更新。リックソフト<4429>、ウォンテッドリー<3991>、GRCS<9250>、農業総合研究所<3541>、インターファクトリー<4057>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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