東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、出前館、CVSベイがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数505、値下がり銘柄数746と、値下がりが優勢だった。

 個別では出前館<2484>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、アイビー化粧品<4918>、TONE<5967>、TAKISAWA<6121>など6銘柄がストップ高。日本色材工業研究所<4920>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、オーテック<1736>、東北新社<2329>、日本ケアサプライ<2393>、Shinwa Wise Holdings<2437>など37銘柄は年初来高値を更新。エスケイジャパン<7608>、大運<9363>、エヌリンクス<6578>、タカトリ<6338>、高松機械工業<6155>は値上がり率上位に買われた。

 一方、白鳩<3192>、プライム・ストラテジー<5250>が一時ストップ安と急落した。ジェイホールディングス<2721>、ホームポジション<2999>、ディーブイエックス<3079>、三ツ知<3439>、パピレス<3641>など16銘柄は年初来安値を更新。アマテイ<5952>、ジーデップ・アドバンス<5885>、インターライフホールディングス<1418>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、ラピーヌ<8143>は値下がり率上位に売られた。

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