ボーイング<BA>が上昇しており、ダウ平均をサポート。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株損益は赤字が続いているものの、売上高は予想を上回った。また、フリーキャッシュフロー(FCF)が想定外の黒字となったことが市場を驚かせている。25.8億ドルの黒字となった。サプライチェーンの混乱で資金繰りが悪化していたが、民間航空機の納入や顧客の前払い金がキャッシュ改善を後押しした。 また、737型機の生産ペースを月間38機に引き上げる計画を開始したと表明。従来から23%引き上げられることになり、数年間続いた混乱を経て航空機生産が安定しつつある兆しを見せている。2025-26年には月間50機に引き上げる計画も明らかにした。 (4-6月・第2四半期) ・コア1株損益:-0.82ドル(予想:-0.84ドル) ・売上高:197.5億ドル(予想:185.3億ドル) 民間航空機:88.4億ドル(予想:76.4億ドル) 防衛・宇宙・セキュリティ:61.7億ドル(予想:61.6億ドル) グローバル・サービス:47.5億ドル(予想:46.3億ドル) ・FCF:25.8億ドル(予想:-73.6億ドル) ・受注残:4400億ドル (NY時間09:55) ボーイング<BA> 227.52(+13.40 +6.26%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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