アジア株 香港株は下落、米中関係悪化懸念 中国物価統計への警戒感も 中国CPIは2年半ぶりにマイナス転落の見込み 東京時間14:01現在 香港ハンセン指数 19244.41(-293.51 -1.50%) 中国上海総合指数 3269.29(+0.46 +0.01%) 台湾加権指数 16900.17(-95.83 -0.56%) 韓国総合株価指数 2578.31(-2.40 -0.09%) 豪ASX200指数 7319.90(+10.70 +0.15%) インドSENSEX30種 65915.00(-38.48 -0.06%) アジア株は軒並み下落。格付け会社ムーディーズが米銀を格下げしたことや、バイデン米政権がきょうにも主要技術分野での中国投資を制限する大統領令を発令するとの報道が伝わっており、リスク回避姿勢が強まっている。 また、明日の中国物価統計への警戒感も高まっている。 中国7月の生産者物価指数は10カ月連続で低下する見込みで、消費者物価指数はおよそ2年ぶりにマイナスに転落する予想となっており、中国のデフレが懸念される。7月にCPIとPPIの両方が下落するのは2020年後半以降で初めてとなる。 香港株は1.5%安。一時2%超下げる場面もあった。龍湖集団や碧桂園控股、CG SERVICESなど不動産株が下落しているほか、JDドットコムやバイドゥ、美団、テンセント、アリババなどハイテク関連も軒並み下落している。
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