【新興国通貨】メキシコCPIは6カ月連続で鈍化、今晩政策金利発表=メキシコペソ

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
【新興国通貨】メキシコCPIは6カ月連続で鈍化、今晩政策金利発表=メキシコペソ

 昨日発表されたメキシコ消費者物価指数(CPI)は、前年比4.79%と前回の5.06%から鈍化。1月の直近ピークから6カ月連続で鈍化している。この結果もあり、今晩のメキシコ中銀金融政策会合での据え置きはほぼ確定的。市場はチリの利下げに始まりブラジルの大幅利下げ、据え置きとなったコロンビアの次回利下げ示唆などの中南米各国の緩和姿勢強化を意識しており、声明での今後の姿勢に注目が集まっている。
 ドルペソはロンドン市場での1ドル=17.07ペソ前後から、CPIを前にペソ安が進み、CPI発表後にペソ安が強まって17.19に迫る動きを見せた。その後は一転してペソ高となり下げ分を解消、ロンドン市場の安値を割り込み17.04台を付けた。中国の景気支援策期待からの中南米通貨高などが支えとなった。
 ペソ円はドル円の堅調な動きが支え。中南米午後のペソ高もあり、メキシコCPI後の8円34銭台から8円43銭近くまで上昇。

USDMXN 17.065 MXNJPY 8.418

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