【本日の見通し】ドル高一服感がどこまで強まるか 昨日の海外市場でドル円は一時147円37銭を付けた。前日に付けた146円70銭台での年初来高値を大きく更新する動きとなった。しかし米雇用動態調査(JOLTS)の弱さから一気のドル売りとなった。求人件数が前回値、市場予想値をはるかに下回る数字となったことに加え、離職率の低下が雇用市場の硬直化を意識させ、雇用市場の厳しい状況が印象付けられた。この結果を受けてドル円は145円台まで一気に低下。朝も145円台推移となっている。 年初来高値を一気に超えての上昇がバイングクライマックスになるかどうかが一つのポイント。金曜日の米雇用統計にも厳しい目が向けられる中で、ドル高一服感が強まるともう一段のドル売り。ドル高の流れが継続すると再びの上昇となる。 MINKABU PRESS 山岡和雅
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