日経225先物は11時30分時点、前日比240円高の3万2520円(+0.74%)前後で推移。寄り付きは3万2360円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万2390円)にサヤ寄せする格好から、買いが先行して始まった。直後に付けた3万2350円を安値にロング優勢の流れとなり、現物の寄り付き直後には3万2400円を回復した。その後、中国の8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回ったことを手掛かりにロングの動きが強まり、終盤にかけての上昇で3万2500円を上回った。 日経225先物は前日のレンジ内での推移ではあるが、終盤にかけての強い値動きにより、前引け直後には3万2570円と、前日に付けた高値にツラ合わせした。ランチタイムで前日の高値を上回ってくるようだと、ショートカバーを狙ったロングは入りやすいだろう。しかし、この水準を越えられないと、ロングの持ち高調整に向かわせやすく、こう着感が強まりそうだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で13.96倍に低下した。東京エレクトロン<8035>[東証P]、ファーストリテイリング<9983>[東証P]、アドバンテスト<6857>[東証P]はプラス圏で推移しているものの、小幅な値動きにとどまっていることから、NTショートを巻き戻すインパクトに欠けている。 株探ニュース
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