このあと日本時間23時に8月のISM製造業景気指数が発表される。予想コンセンサスは47.1と前回から上昇が見込まれている。ただ、判断基準である50は10カ月連続で下回ると見られている。 家計支出がサービスに向かう中、米製造業のセンチメントは冴えない状況が続いている。今回は前回よりも若干の上昇が期待されてはいるものの、状況に大きな変化は期待されていない。 すでに発表されている各米地区連銀の製造業景気指数では、新規受注に改善が見られている。ISM指数も新規受注に同様の改善が期待されているようだ。米製造業の雇用は基本的に安定しており、供給制約もほぼ解消されている。そのため、今回の上昇予想は主に需要サイドの要因によるものと見られている。 なお、同時刻に7月分の米建設支出も発表される。 *ISM製造業景気指数(8月)23:00 予想 47.1 前回 46.4 *建設支出(7月)23:00 予想 0.6% 前回 0.5%(前月比) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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