電気自動車(EV)のマレン・オートモーティブ<MULN>が下落。ナスダックから上場廃止の決定を受けた。ナスダックでは、株価が30営業日連続で1ドル未満で取引されている場合に上場廃止の警告が発せられ、その後90営業日の間に1ドルを回復できなければ原則上場廃止になる。 同社はきょう、ナスダックの上場資格審査部から決定書を受け取ったと発表。同社はナスダック上場資格審査委員会に対して延長を要求し、コンプライアンス回復のための計画を提示するため、公聴会を要請したという。 もし、同社が公聴会を要求しなければ、同社株は9月15日に上場廃止される。審査委員会には、さらに180日間の延長を認める裁量権がある。 同社株は5月4日付で25株を1株に、8月11日付で9株を1株に株式併合したものの、8月16日以降も1ドル未満で取引されている。 【企業概要】 次世代自家用・商用電気自動車を開発・製造する。電動のSUV・バン・ピックアップトラック・商用トラックなどの販売に取り組むほか、顔認識を活用して運転体験をパーソナライズする技術を組み込んだEVクロスオーバーの開発を進める。試乗から融資、サービスまでエンドツーエンドのサポートを目指す。 (NY時間10:38) マレン<MULN> 0.42(-0.03 -6.06%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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