(NY時間11:17) KBホーム<KBH> 48.03(+0.24 +0.50%) レナー<LEN> 116.90(+2.14 +1.86%) DRホートン<DHI> 113.03(+0.66 +0.59%) 全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが発表した9月のNAHB住宅市場指数は45と前月から低下し、5カ月ぶりの低水準となった。予想も下回っている。9月と8月の2カ月合わせた低下幅は約1年ぶりの大きさとなった。 NAHBは発表文で「高水準の住宅ローン金利が明らかに住宅建設業者のセンチメントを損ねている。長期金利が低下するまで物件購入を先延ばし人が増えている」と分析した。 回答した住宅建設業者の約3分の1は販売押し上げのために価格を引き下げたと説明。これは2022年末以来の大きな割合となった。 これについて市場からは、最近の住宅販売量と住宅メーカーの価格設定の軟調さは、通常の季節性によるところも大きい。歴史的に住宅市場は6月にピークを迎え、夏には横ばいになり、秋に急落する傾向があるとの指摘も出ている。 他の好材料がなければ、このセクターへの投資家の関心はこの数カ月で軟化し、2024年に向けて利益確定やポジション調整が行われる可能性があるという。 ただ、いまのところ住宅建設株には影響は出てない。 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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