20日前引けの日経平均株価は前営業日比120円38銭安の3万3122円21銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は8億1246万株、売買代金概算は1兆9894億円。値上がり銘柄数は311、対して値下がり銘柄数は1475、変わらずは49銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、朝方はやや買い優勢で始まったものの、その後日経平均は値を消しマイナス圏に沈んだ。前日の米国株市場ではFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を前に様子見ムードが広がり、NYダウが100ドルあまり下落しており、東京市場でもこの流れを引き継ぐ形となった。個別株も値下がり数が1400を超え、全体の8割の銘柄が下落した。ただ、半導体関連の一角が買い戻されたこともあり、日経平均の下げ幅は限定的となっている。 個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>がやや軟調、トヨタ自動車<7203>も朝高後に値を消した。INPEX<1605>が安く、三菱商事<8058>も下落した。三菱重工業<7011>も冴えない。エンプラス<6961>が急落、アクシージア<4936>、I-PEX<6640>の下げも目立つ。半面、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>がしっかり、三井住友フィナンシャルグループ<8316>も買いが優勢。商船三井<9104>も値を上げた。ルネサスエレクトロニクス<6723>が高く、JT<2914>も上昇している。日本ケミコン<6997>が値上がり率トップに買われ、ホットランド<3196>、ジェイテックコーポレーション<3446>が値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS
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