アジア株 上海香港の上昇は一時的か 中国最悪期は脱したとの期待高まるも中国はあと2日で大型連休入り 東京時間14:07現在 香港ハンセン指数 17552.85(+85.95 +0.49%) 中国上海総合指数 3112.54(+10.26 +0.33%) 台湾加権指数 16271.28(-4.79 -0.03%) 韓国総合株価指数 2456.51(-6.46 -0.26%) 豪ASX200指数 7016.70(-21.49 -0.31%) インドSENSEX30種 65575.81(-369.66 -0.56%) アジア株は高安まちまち。 中国統計を受け香港株と上海株は上昇。きょう発表された中国8月の工業企業利益が前年比+17.2%と6カ月ぶりに増加に転じたことで、中国経済の最悪期は脱したとの期待が高まっている。ただ、中国は29日から大型連休に入る。残り2営業日となるため明日にかけて手仕舞い売りが出る可能性がある。 また、今週末には中国9月の製造業PMIと非製造業PMI、週明けには中小企業を対象とした財新の製造業PMIと非製造業PMIも発表されるため、警戒感も高まっている。そのためポジティブ材料を受けた買いの勢いは続かないと思われる。 香港市場では医療品やエネルギー関連、消費者サービス、金融の一角が買い戻されている。上海市場では医療品やハイテク、資本財関連が上昇。不動産の一角も買われている。 豪州株は0.31%安、中国統計を好感して一時下げ幅を縮小する場面があった。ただ一方で、豪州のインフレ再上昇が懸念されている。きょう発表された豪州8月の消費者物価指数は5.2%と前回の4.9%からやや上昇した。最近の原油高などもあり、豪中銀の年内追加利上げ観測が強まりつつある。
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