アジア株 休場明け香港株は急落、11月以来の安値つける 取引再開した恒大集団は40%急騰 東京時間11:09現在 香港ハンセン指数 17281.80(-527.86 -2.96%) 中国上海総合指数 3110.48(休場) 台湾加権指数 16546.45(-10.86 -0.07%) 韓国総合株価指数 2465.07(休場) 豪ASX200指数 6932.20(-101.01 -1.44%) アジア株は下落。 休場明け香港株は大幅下落、昨年11月以来の安値をつけている。米引き締め長期化懸念が高まっている。 FRB高官のタカ派発言や米ISM製造業景気指数がおよそ1年ぶり高水準となったことなどを受け、米追加利上げ観測が高まっている。香港は米ドルとのペッグ制を採用していることから金融政策を米国に連動。そのためFRBが追加利上げを実施すれば、香港当局も基準金利を引き上げることになる。 新世界発展や恒基兆業地産、CG SERVICES、龍湖集団など不動産株の下げがきつい。原油安を受け、中国石油天然気や中国石油化工などエネルギー関連も下落。医療品や消費者サービス、ハイテク、通信サービス関連なども総じて下落している。 不動産会社の恒大集団が本日から取引を再開、一時40%超急騰。先月28日に同社株は売買停止、会長が警察に連行され監視下に置かれていた。同社はきのう、他に開示すべき情報はないとして香港証券取引所に取引再開を申請していた。 豪州株は大幅続落、今年3月以来の安値をつけている。本日のブロック新総裁初となる豪中銀理事会への警戒感が高まっている。4会合連続での据え置きが見込まれているものの、最近の原油高や消費者物価指数が8月に上昇したこと、堅調な雇用統計を受け、豪中銀がタカ派姿勢を強めるのではないかとの見方もあり、年内あと1回の利上げ観測が高まる可能性も。 原油価格の下げを受け、サントスやビーチエナジー、ウッドサイドエナジーなどエネルギー関連が全面安。BHPグループやリオティント、ニュークレストマイニングなど素材関連も総じて下落している。
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