きょうの為替市場はこの日発表の米消費者物価指数(CPI)を受けてドル買いが強まっており、ユーロドルは戻り売りに押されている。1.05ドル台半ばまで下落しており、再び21日線を下回る展開。10月に入ってからの上げのフィボナッチ半値戻しが1.0545ドル、61.8%戻しが1.0520ドル付近に来ており、目先の下値メドとして意識される。 本日は9月理事会分のECB議事録が公表されていた。0.25%ポイントの追加利上げを決定した理事会ではあったが、拮抗した判断と認識していたことが明らかとなった。理事らは「引き締め過ぎ」と「引き締め不足」の両リスクはより均衡したと判断していた。 ただし、その後の理事たちの発言の変化を見ると、今回の議事録は大きなガイダンスにはならないとの指摘も出ている。 EUR/USD 1.0552 EUR/JPY 157.97 EUR/GBP 0.8641 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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