英経済、8月の回復にもかかわらず第3四半期はマイナス成長との見方=NY為替

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 きょうの為替市場はこの日発表の米消費者物価指数(CPI)を受けてドル買いが強まっており、ポンドドルは戻り売りに押されている。1.22ドル台前半まで下落しており、再び21日線を下回る展開。10月に入ってからの上げのフィボナッチ半値戻しが1.2185ドル、61.8%戻しが1.2150ドル付近に来ており、目先の下値メドとして意識される。

 きょうは8月の英月次GDPが公表されていたが、前月比0.2%のプラス成長となっていた。一方、前回7月分は0.6%のマイナス成長に下方修正された。

 ただ、8月の回復にもかかわらず、第3四半期はマイナス成長との見方は根強い。直近の活動に関する指標が9月の再縮小を示唆しているという。第3四半期の景気がマイナス成長のならないためには、9月が前月比0.2%超のプラス成長である必要がある。しかし、現時点では0.1-0.2%のマイナス成長の可能性が高く、その結果、第3四半期は0.2%のマイナス成長に陥る可能性が高いという。

*英月次GDP(8月)15:00
結果 0.2%
予想 0.1% 前回 -0.6%(-0.5%から修正)(前月比)

GBP/USD 1.2223 GBP/JPY 182.98 EUR/GBP 0.8639

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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