米下院議長選が混迷を極めているが、前日米下院共和党が指名したナンバー3のエマー氏もわずか4時間余りで議長選を撤退。折り合いが悪いトランプ氏が先にエマー氏を強く批判していた。 これで3人目だが、前日遅くに4人目の候補としてルイジアナ州選出のジョンソン議員が新たな議長候補に指名された。同議員はトランプ前大統領を強く支持している。ジョンソン議員は128票を獲得し党の指名を勝ち取った。ただ、マッカーシー前議長も43票を得たことも伝わっている。 今月3日のマッカーシー氏の解任以降、議長不在の下院は機能不全に陥っており、イスラエルやウクライナへの緊急支援や、11月17日に迫っている米政府機関閉鎖を回避するための合意を含め、審議が進まない状況となっている。あまりに決まらないようであれば、市場も様子見ではいられなくなりそうだ。 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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