地政学リスクが高まる一方で、米長期金利の上昇も続いている。17日に発表された 9月小売売上高が強めの数値になったことをもあり、改めて追加利上げを巡る議論が浮 上している。短期金利はさすがに上昇が続かないが、長期金利の上昇が続いていること には注意が求められる。18日は、ガザの病院爆発で多数の死者が発生したこともあっ て地政学リスクの織り込みが優勢になったが、その一方で米長期金利が上昇しているこ とには注意が求められる。地政学リスクの金買いが一巡すると改めて金利主導の売買環 境に戻す見通しであり、その意味でも19日にパウエル米連邦準備制度理事会(FR B)議長が何を語るのかは重要である。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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