LME市況=アルミ・銅は欧米株安が重石ながら小幅続伸、ニッケルは反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現 物        3カ月物
    アルミ        2,159.00  -   10.00     2,185.00  +    3.00
    アルミ合金      1,547.00  +    1.25     1,580.00       0.00
     銅         7,928.00  +   26.50     7,993.00  +   20.50
    ニッケル      18,282.00  -  125.00    18,520.00  -  135.00
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 アルミ3カ月物は小幅続伸。2193.50ドルで小高く取引を開始。序盤はもちあ
いうなか、2195.50ドルの高値を付けたが、アジア株安を受けて値位置を落と
し、一時2176.50ドルの安値に達した。安値を離れた後も欧米株安が重石となり
2185ドルを抵抗線とするもみあった。終盤に買い優勢となったが、転売を受けて上
げ幅を削り、かろうじてプラスサイドでの終了となった。
 10月18日の指定倉庫在庫は2325トン減の49万0450トン。
 銅3カ月物は小幅続伸。7978ドルで小幅高で寄り付いた後、アジア時間はアジア
株安が重石となり、7990ドルを抵抗線にして高下した。欧州の時間は押し目買いの
動きから浮上し、一時8032.50ドルに達した。しかし、米国週間新規失業保険申
請件数が事前予想を下回ったが、米高金利の長期化懸念が強く、米国時間には軟化。パ
ウエルFRB議長による金融政策は慎重に進めるとの発言を受けて7952.50ドル
まで下落したが安値からは買い戻されてプラスサイドを回復して取引を終えた。
 10月18日の指定倉庫在庫は175トン増の19万1850トン。

 ニッケル3カ月物は大幅反落。1万8470ドルで開始した後、しばらくの間は1万
8520ドルを上値抵抗線にしての高下が続いていたが、欧州の時間帯に浮上し1万
8675ドルの高値を付けた。ただ、その後は転売に頭押される足取りとなり3ケタの
下げ幅を記録して終えた。
 10月18日の指定倉庫在庫は60トン減の4万3260トン。
今日の材料
・19日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は大幅続落、53.32ポイント安の3005.39ポイント。
・欧州株は下落。中東情勢の緊迫化や、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを長
 期化させるとの観測が売りを促した。英FTは工業株が下落。独DAXは不動産株が売
 られた。
・10月のフィラデルフィア連銀景況指数
 結果 -9.0 予想 -6.5 前回 -13.5(フィラデルフィア連銀景況指数)
・米国週間新規失業保険申請件数
 結果 19.8万件 予想 21.1万件 前回 21.1万件(20.9万件から修正)
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=149円台後半で堅調に推移。ユーロドルは今月12
 以来の高値となる1ユーロ=1.0616ドルまで上昇。
・米国株は続落。ニューヨークダウは250.91ドル安。

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