[ワンポイント・テクニカル]NYプラチナ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 10月19日のニューヨーク・プラチナ1月限は反発。パウエル米連邦準備理事会
(FRB)議長の発言を受けて押し目を買われた。
 中東情勢の緊迫化が圧迫要因だが、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の利
上げ確率が低下したことから押し目を買われた。ただイスラエルのガザ侵攻が近いとみ
られており、プラチナはもみ合うことになりそうだ。
抵抗線    1156.7ドル (一代高値)
       1138.0ドル (5月10日高値)
       1059.1ドル (6月 7日高値)
       1008.3ドル (7月18日高値)
        959.9ドル (9月19日高値)
支持線     856.8ドル (一代安値)

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