●短期見通し穀物、収穫期後の反発が続く=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 トウモロコシは、ハーベスト・プレッシャーの織り込みに一服感が見られ、下げ一服
感が強まり始めている。ハーベスト・ローを確認し、ポスト・ハーベスト・ラリーに移
行している。修正高目線だったが、19日は南米の天候リスクを織り込む動きがみら
れ、南米の作付けや輸送リスクを織り込むと吹き上げる可能性が浮上する。500セン
ト台乗せで上値低億は550セントまで切り上がる。
 大豆は、収穫期を迎えて売り優勢の展開になっていたが、ハーベスト・プレッシャー
の織り込みに一服感が目立ち始めている。ハーベスト・ローを確認した可能性が高まっ
ている。加えて、9月と比較すると輸出環境が改善し、圧砕需要も8月がボトムだった
可能性が高まっている。中国が米国産大豆の調達を本格化させている。南米産の供給不
安も織り込むと、上昇ペースが加速する。1300セントの上は1350セントが打診
されよう。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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