シカゴ穀物引け速報=総じて続落、収穫進展に伴う需給緩和見通しなどで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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 大 豆          2023/11       1286.75       -15.50
                      2024/01       1305.50       -14.75
 コーン          2023/12        490.25       - 5.25
                      2024/03        504.00       - 5.00
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 共に総じて続落。前週の上昇の後で利益確定の動きが出やすい状況のなか、米産地の
収穫進行が重石に。大豆はイールド予測上方修正観測も手伝って総じて続落、コーンも
総じて続落ながら小麦高に支えられる。
 大豆は総じて続落。終値の前営業日比は15.50〜5.00セント安。中心限月の
11月限は15.50セント安の1286.75セント。

 今月12日から19日にかけて大きく値を切り上げていたことで利益確定の動きが出
やすいなか、米産地での収穫進行と、これに伴う需給緩和見通しや、収穫が進行するな
かでイールド予測の上方修正観測が強まっていることが弱材料視されて売り優勢となっ
た。米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高は強気な内容だったが、反応は乏しく
期近限月は2ケタ安を記録した。
 コーンは出来高の薄い先限以外が続落。終値の前営業日比は先限が0.50セント高
だが、それ以外は5.25〜1.00セント安。中心限月の12月限は5.25セント
安の490.25セント。

 前週に大きく上昇下ことで利益確定の動きが入りやすい状況のなかで米国での収穫進
行とこれに伴う需給緩和見通しに加え、乾燥が懸念されるブラジルでの降雨予測が浮上
したことで売り優勢で運ばれた。大豆の軟調も弱材料視されたが、その一方で小麦が堅
調となったため、下げ幅は限られた。

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