LME市況=揃って上昇、欧米株高を受けて買い優勢に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現 物        3カ月物
    アルミ        2,167.50  +   18.95     2,191.00  +   15.50
    アルミ合金      1,549.00  +    0.50     1,580.00       0.00
     銅         7,985.00  +   84.24     8,051.50  +   79.50
    ニッケル      18,042.00  +   94.50    18,274.00  +   97.00
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 アルミ3カ月物は反発。2178ドルで小反発して寄り付いた後もアジア株の堅調な
足取りに支えられて高もちあいとなり、この中で2185.50ドルの高値を付けた。
欧州の時間帯を迎えると急速に軟化して、2165ドルまで値を落としたが、押し目買
いが入り地合いを引き締め、2207.15ドルまで上げ幅を拡大した。欧州株の堅調
な足取りに続いて米株の反発も買いを促す要因となるなか、2190ドル台を維持して
プラスサイドで引けを迎えた。
10月23日の指定倉庫在庫は2000トン減の48万4450トン。
 銅3カ月物は続伸。7974.50ドルと小高く取引を開始。アジア株高を映した買
いが入り8000ドル台まで浮上したところで売り崩されて7936.50ドルまで軟
化したが、安値を買い拾う動きから再浮上して8000ドル台を回復。堅調となった欧
州株に続いて米株高となったことが強気材料視された。この日の高値は8080ドル。
高値を離れたが、8050ドルを維持して堅調に引けた。
10月23日の指定倉庫在庫は2975トン減の18万7475トン。

 ニッケル3カ月物は反発。これまでの下落の後の修正から買いが先行し1万8255
ドルで取引を開始した直後に1万8410ドルの高値まで浮上。アジアの時間帯は堅調
地合いを維持したが欧州の時間帯には他非鉄貴金属安を映した売りに値を落とし、一時
は1万7930ドルまで軟化し、21年10月以来の安値をさらに更新したが売り警戒
や米株高から買い戻されてプラスサイドに浮上。堅調な足取りを維持したまま引けを迎
えた。
 10月23日の指定倉庫在庫は18トン増の4万4880トン。
今日の材料
・24日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は反発、22.95ポイント高の2962.24ポイント。
・欧州株は上昇。米企業が相次いで明るい業績予想を発表したことが好感され、買い
 注文が優勢となった。英FTは資源株が上昇。独DAXは公益株が買われた。
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=150円が抵抗線ながら、149円台後半で推移。ユーロ
 ドルは1ユーロ=1.0694ドルと9月20日以来の高値をつけた後、下げに転じ、1.0589
 ドル水準でNY時間の取引を終了。
・米国株は反発。ニューヨークダウは5日ぶりの反発となり204.97ドル高。

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