主要商品の動きと午後の見通し（とうもろこし）

【市況】
　とうもろこしは、先限のみの約定で小幅安。夜間取引は１ドル＝１５１円台まで円安
の進行を受け、買いが優勢。日中取引は、序盤、概ね買い優勢もシカゴコーンがレンジ
相場を形成で上値の重い商状のため、先限は３万９９００円台をつける上伸力はなく、
マイナスサイドに再軟化。
　先限以外は出来ず。
　午前１０時５６分現在、前営業日比は１０円安。
　先限は１０円安の３万９６６０円。
　推定出来高は８１枚（夜間取引を含む）。
【先限は小幅安も下落基調は強まらず】
　とうもろこし先限は小幅安。特に目新しい売り材料はないが、売り優勢で推移。３万
９６００円割れを試すような下げにはなっておらず、下落基調が強まることはなく、方
向感がない。特に弱材料はないが、３万９８００円が抵抗線になり、上値は重いと予
想。
MINKABU PRESS

• 午後のプラチナは高値更新、金相場に連動
  商品

  NEW

  03/14(金) 13:10
• ［ワンポイント・テクニカル］ＮＹ原油
  商品

  NEW

  03/14(金) 13:00
• ［ワンポイント・テクニカル］シカゴコーン
  商品

  NEW

  03/14(金) 13:00
• ［ワンポイント・テクニカル］シカゴ大豆
  商品

  NEW

  03/14(金) 13:00
• ［ワンポイント・テクニカル］ドル建て金現物
  商品

  NEW

  03/14(金) 13:00