石油午前=下落、米雇用統計後の円高・ドル安が重し

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は下落。パレスチナのガザ地区で死者が1万人に近づくなど、中東情
勢は緊迫したままだが、供給障害が発生するような状況ではないことが海外原油の上値
を抑えている。米雇用統計後の円相場が1ドル=149円半ばで円高・ドル安推移して
いることも重し。ただ、時間外取引でニューヨーク原油は堅調。
 原油の2024年3月限は7万6900円まで下げ幅を縮小した。ただ、日中取引開
始後の方向感は限定的。
 午前11時01分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
480円安〜300円高。
 午前11時01分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1827枚。
【パレスチナ支持のデモが拡大】
 週末、世界各国でパレスチナを支持するデモが行われた。ガザ地区などパレスチナ自
治区での死者拡大が止まらないなか、停戦を要求する声が強まっており、週末のたびに
デモ参加者が拡大する傾向にあるようだ。トルコでは米軍基地が市民らに取り囲まれる
事態となった。
【海外原油夜間取引=上昇】
 ニューヨーク時間外取引で12月限は前日比0.56ドル高の81.07ドルで推
移。本日これまでのレンジは80.66〜81.18ドル。
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