LME市況=軒並み反落、株式市場の売り圧力の強さやドル高から売り優勢

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           現物        3カ月物
    アルミ        2,247.65  -   19.36     2,265.00  -   22.50
    アルミ合金      1,635.50  +   78.75     1,658.00  +   78.00
     銅         8,101.00  -   56.74     8,186.50  -   51.50
    ニッケル      17,666.00  -  534.00    17,912.00  -  533.00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 アルミ3カ月物は反落。2286ドルで小安く取引を開始した後に値位置を落としな
がらも2275ドル前後でもちあって推移。アジア株に続いて欧州株も概ね軟調ムード
となったことで一段安となり、2253ドルの安値まで軟化。この水準で買い拾われ、
前日の安値2243ドルまでの下落にはならず、下値は堅く推移。しかし序盤の米株式
市場が戻り売り圧力が強い値動きとなったことや、ドル高の動きが重石となり、売り優
勢のまま引けを迎えた。アルミ合金が大幅高となったが影響はなかったもよう。
 11月6日の指定倉庫在庫は2600トン減の46万4100トン。
 銅3カ月物は反落。8228ドルと軟調で取引を開始。アジア、欧州、米国と世界的
に株式市場で売り圧力が強いことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーによ
るインフレに対する警戒感をにじませる発言やドル買いの動きを受けて、中盤まで値位
置を落とす足取りを展開。8150ドルを割り込んだところで下げ渋り、しばらくこの
水準でもち合うなかで今月3日以来の安値となる8131ドルの安値を付けた。安値を
離れた後は買い戻されたものの、50ドル超の下落で引けを迎えた。
 11月6日の指定倉庫在庫は1500トン減の17万8750トン。

 ニッケル3カ月物は大幅反落。1万8390ドルと軟調で取引を開始。その後も世界
的な株安やこれを受けた他非鉄貴金属の軟調な足取りを受けて売り優勢となり、500
ドルを超える下げ幅を記録して取引を終えた。
 11月6日の指定倉庫在庫は810トン減の4万0092トン。
今日の材料
・7日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は小反落、1.14ポイント安の3057.27ポイント。
・欧州株はまちまち。英・仏株がエネルギー株の下落で売り優勢。独DAXはハイテク
 株や不動産銘柄が買われ、小じっかり。
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=150.70円近くまで上昇。ユーロドルは1ユーロ=
 1.0661ドルまで下落し、今月3日以来の安値をつけた。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。