とうもろこし午前=期先3本が反落、先限が200円安まで下げ幅を拡大

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、期先3本が反落。前日のシカゴ反落を映し、夜間取引から期先2本
が売り優勢。日中取引に入り、先限が200円安まで下げ幅を拡大し、軟調に推移。7
月限は先限安に追随。
 期近3本は出来ず。
 午前10時49分現在、前営業日比は200〜100円安。
 先限は200円の3万9300円。
 推定出来高は38枚(夜間取引を含む)。
【買い戻し急がれず3ケタ安で安もちあい】
 とうもろこしは期先が売り優勢。下振れるような勢いはないが、買い戻しを急ぐ動き
は見られず、3ケタ安で安もちあい。シカゴ夜間取引が小幅高で推移もインパクトは弱
気、押し目買いは見送られている。
【シカゴ夜間取引は総じて小反発】
 シカゴ夜間取引は総じて小反発。期近12月限は前日比0.25セント高の468.
25セント。
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