●短期見通し金、調整売りの一巡待ち=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 中東情勢のリスク織り込みが一巡し、短期筋の利食い売りが上値を抑えている。
1950ドルの節目、200日移動平均線も下抜いている。ただし、米金融政策のタカ
派見通しの後退を受けて、値ごろ感の強い価格ゾーンに到達している。米金融政策要因
で改めて売り込む必要性は薄れており、短期筋の持高調整が一巡すると買いが膨らみや
すい環境にある。まだ短期底入れ感は十分に広がっていないが、過熱感の緩和は急ピッ
チに進んでおり、200日移動平均線割れの水準では押し目買いの妙味が十分にあろ
う。14日の米消費者物価指数が発表が次のイベントリスクになる。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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