中東情勢のリスク織り込みが一巡し、短期筋の利食い売りが上値を抑えている。 1950ドルの節目、200日移動平均線も下抜いている。ただし、米金融政策のタカ 派見通しの後退を受けて、値ごろ感の強い価格ゾーンに到達している。米金融政策要因 で改めて売り込む必要性は薄れており、短期筋の持高調整が一巡すると買いが膨らみや すい環境にある。まだ短期底入れ感は十分に広がっていないが、過熱感の緩和は急ピッ チに進んでおり、200日移動平均線割れの水準では押し目買いの妙味が十分にあろ う。14日の米消費者物価指数が発表が次のイベントリスクになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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