[今夜の視点]金・銀=米CPIの発表待ち

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、下げ一服。前週末の海外市場では、米金融当局者のタカ派
発言などを受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の1940.58ドルか
ら、戻りを売られて軟調となった。午後に入ると、1934ドル台まで下落したのち、
買い戻されて下げ一服となった。
 米金融当局者のタカ派発言が圧迫要因になった。当面は14日に10月の米消費者物
価指数(CPI)の発表があり、手じまい売り一巡後は様子見の動きになりそうだ。ま
た今週は17日に米国のつなぎ予算の期限を迎える。ジョンソン米下院議長が新たなつ
なぎ予算案を提示したが、与野党で反対が出ており、政府機関の閉鎖を回避できるかど
うかも焦点である。

<今夜の予定>
・米財政収支 2023年10月(財務省)
・建玉明細報告(CFTC)
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