トウモロコシは、米農務省(USDA)需給報告でイールド見通しが引き上げられた ことを受けて、上値の重さを再確認している。需給緩和評価から先高感の形成が難しい 状況が続く。ただし、南米の天候リスクの蒸し返し、メキシコ向け大口輸出成約報告が 続く中、大きく値を崩す必要も乏しい。このまま安値圏で保ち合い気味の展開が続こ う。 大豆は、南米の天候リスク蒸し返しを受けて、地合を引き締める。内外の良好な需要 環境からの支援も強い。大豆ミール相場も高騰している。15日の圧砕統計がイベント リスクになるが、ここで強めの需要環境が再確認されると、1400セントの節目突破 も打診されよう。最近のボックス上限が打診される。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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