アジアタイムは78ドル台前半での小動きになっている。前日は国際エネルギー機関 (IEA)の需要見通し引き上げ、ドル安・株高環境で一時上昇したが、利食い売りに 上値を抑えられる展開になった。米石油在庫統計のイベントリスクが警戒された模様で あり、2週間分の在庫統計がどのような結果になるのかに強く依存する展開になる。在 庫急増だと需要不安が蒸し返されやすい一方、大きな変動が無ければ下げ過ぎが意識さ れやすくなる。また、10月小売売上高を受けてのドルや株価動向にも注目したい。需要 不安を背景とした値下がりが一服するのか、戻りを売り込まれるのかが焦点になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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