［本日の見通し］とうもろこし＝新規材料不足で狭いレンジで推移か

　とうもろこしは、期先２本を含む３本が上昇。先限は２ケタ高で小じっかりと推移。
前日のシカゴ小幅高、１ドル＝１４８円台前半の円反落に支援され、小口の買いが優
勢。新規材料不足で今日もここまで閑散商い。
　先限は夜間取引の序盤に３万９４２０円まで反落したが、夜間取引の後半に３万
９５７０円まで反発。日中取引の序盤に３万９４４０円まで小反落したが、早々に３万
９６００円まで切り返した。しかし、上げ幅を削り、１０円高の３万９５１０円でかろ
うじてプラスサイドを維持している状態。
　明日が祝日であることや、２３日のシカゴ市場がサンクスギビングデー（感謝祭）で
休場となるため、新規売買が手控えられ、先限は３万９４００〜３万９６００円の狭い
レンジで推移か。
MINKABU PRESS

• １日のＳＰＤＲゴールドの現物保有高は前日比１．４３トン減
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  08/02(土) 08:00
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  08/02(土) 07:43
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• ＣＦＴＣ建玉明細報告（７月２９日現在）＝ＩＣＥ粗糖１１号
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