日本時間22時半に第3四半期の米GDP改定値が発表になり、前期比年率換算で5.2%と前回から上方改定された。GDPの最大構成要素である個人消費は下方改定されたものの、企業の設備投資と政府支出の上方改定が全体を押し上げ、この2年間で最も大幅な伸びとなった。個人消費の下方改定については、サービス支出の伸び鈍化を反映した。住宅投資は上方改定されている。 GDPを所得面からとらえた国内総所得(GDI)は1.5%増と緩やかな伸びとなった。GDPとGDIの2つの成長の平均は3.3%で年前半の平均ペースの2倍以上となっている。一方、FRBが参照しているインフレ指標であるPCEデフレータは食品とエネルギーを除いたコア指数が2.3%に下方改定された。 *実質GDP(改定値)(第3四半期)22:30 結果 5.2% 予想 4.9% 前回 4.9% 個人消費 結果 3.6% 予想 4.0% 前回 4.0% GDPデフレータ 結果 3.6% 予想 3.5% 前回 3.5% PCEコアデフレータ 結果 2.3% 予想 2.4% 前回 2.4% MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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