先ほどからドル円に戻り売りが強まっており、一時146円台に下落している。本日の100日線が147.15円付近に来ており、再びその水準を下回る展開。今週の安値が146.65円付近にあり、目先の下値メドとして意識される。先ほどからパウエルFRB議長の講演が行われており、それを受けて米国債利回りが低下し、ドル円も戻り売りが強まっている。 議長は「金融緩和の時期を推測するのは時期尚早。適切であれば追加引き締めの用意」とこれまでのタカ派的な発言を繰り返した。ただ、「政策金利は抑制的な領域に深く入った」とも述べている。以前はこの点を「いまは抑制的過ぎる証拠はない」と述べていた。 予想通りに利下げ期待は否定し、追加利上げの可能性も残している。しかし、以前よりは若干ハト派に寄った印象もあり、甲乙付け難い内容ではある。 USD/JPY 147.01 EUR/JPY 159.94 GBP/JPY 186.41 AUD/JPY 97.88 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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